議員日誌915  波山生誕150年  令和3年 2/2

 来年の2022年(令和4年)は板谷波山の生誕150年に当たります。筑西市では陶芸界の至宝であり筑西市の宝ともいうべき板谷波山先生の生誕150年記念事業を計画しています。令和4年4月から6月までの3か月間の企画ですが令和3年度から準備が始まります。予算合計は約3200万円。

 この事業の特徴は、立体的発散型ともいうべきスタイルです。波山の作品展示場は「しもだて美術館」「板谷波山記念館」「廣澤美術館」に広がり、イベント会場は、「稲荷町通り」「道の駅グランテラス筑西」につながります。

今までのように、一部の波山ファンの盛り上がりではなく全市民が楽しめる素晴らしい記念事業になるでしょう。今の段階では概要しかお伝え出来ませんが詳細内容は決まり次第、順次お知らせいたします。

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