行政書士という職業をとおし、日ごろから市民の相談を受け、市民と行政のパイプ役をになっています。市民派を語る所以です。
- 昭和31年生まれ(68歳)
- 昭和50年
下館第一高等学校卒業 - 昭和55年
早稲田大学理工学部卒業
沖電気工業(株)入社 - 平成10年
行政書士事務所を開設 - 平成23年
筑西市議会議員当選(現在4期)
しもだて紫水ロータリークラブ
同友クラブ会員
広大で肥沃な農地に恵まれたこの地は大規模農業の可能性十分です。 |
筑西市には産婦人科を含め恵まれた1次医療体制があります。これをアピールすることも重要です。しかし救急医療は未整備です。新中核病院、ドクターヘリを使った医療連携、筑西市に必要な救急医療体制の確立を目指します。 |
地方中核都市としての産業基盤が必要です。 |
小規模校では十分な設備や課外活動に制限があります。学校の適正配置により他市・他県に負けない教育施設にすることが必要です。 |
筑西市の歴史は古く、旧下館は10世紀の平将門の乱の舞台であり、戦国武将水谷氏が居城を構えていました。その後江戸時代を通し明治まで下館城があり、さらに新治地区の郡衙跡は7世紀、関城跡は14世紀の南北朝動乱の遺跡です。 |
地方(市町村)議会は議会制民主主義の原点です。それは、議員という住民の代表を、直接知り得る市民の中から選出できるからであり、それ故自らの判断で選出することが可能となるからです。議会について漠然と「選挙によって選ばれた議員による多数決での合意形成の場」と考えがちですが、直接知りうる市民代表からなる議会でなければ地方における議会制民主主義の意義は薄れます。
地方自治は地域住民の目線、地域住民が主役の政治を行う事が最重要です。それには地域住民の生活を体現した者が議員となる必要があります。私は、地方自治を論ずるとき、地方議会をもっとも重要視しています。