議員日誌185    現実路線      H25 5.15  

 

 市長は本庁舎を耐震改修する意向であることを発表しました。昨日の全員協議会でのことでした。これは、私がかねてから主張してきたことです。使える現本庁舎を耐震改修することは現実的です。須藤市長は、前市長と違い、多くの人の意見を聞き、現実路線の取れる柔軟な政治家です。 

 スピカビル対策、新中核病院建設(市民病院の再生を含む)、と前市長が積み残した喫緊の課題が待っています。限られた時間で遂行するには更に現実的な方法・路線を取らざるを得ないでしょう。新執行部の力量に期待します。

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