先日、同志議員4人（内田、箱守、大島、小島）で、市長との面談をしてまいりました。目的は、新会派としての挨拶、6月定例会における一般質問の通知、市民からの要望を伝えることです。市長は、真摯に受け止めているようでした。
議員と市長の距離、意思の疎通の図り方は注意が必要と考えます。我われは不用意に面談を要求せず、秘書課を通し、日時は市長に判断して頂くことにしています。市長への面談要求は引きも切らないようです。市民や様々な団体が順番を待っているところ、議員が割り込みで面談することは憚られます。緊急性があっても市長の判断に委ねるべきでしょう。
此度の面談で、私は、市長の政治姿勢として ①今後の筑西市の都市構想―まちづくりのコンセプト、公共施設の在り方 ②重要案件の十分な協議の取り方、について質問することを伝えました。合わせて「本庁舎の今後」と言う重要案件について検討委員会（仮称）の設置をお願いしてまいりました。
