議員日誌296     怪文書           H26.6.23

 

 私事ですが、先ごろ私を誹謗する怪文書が出回っているようです。私の行政書士としての業務に関するものです。私を支援してくださった方にはご心配をお掛けいたしましたが、私は潔白であり、書かれた内容は事実を歪曲したものであることを申し上げます。

  この文書にはいくつか特徴があります。農地の転用事業に関することですので、通常であれば、事業者や地主さんがやり玉に挙げられるはずですが、申請書作成を担当した私の名前だけを上げています。合法的に行われた申請手続きですが、違法であるがごとき歪曲をしています。

 また、匿名にする必要がないにもかかわらず、匿名で行われていること。一般的には、社会正義のために組織の内部告発を行う場合、己の立場を守るために匿名にします。しかし、私のような個人事務所を告発するのにその必要はありません。

 さらに、私が市議会議員であることを強く意識していることです。行政書士の身分というよりこちらの方を狙っているのでしょう。それほど有名ではありませんのに。

 何れにしましても、私は潔白であり、名誉棄損に当たりますのできちんと対応いたします。文書の末尾に 「市民のための行政書士、議員であって頂きたい」 とありますが、これだけはそのまま実践させていただきます。

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