昨日、市議会において、先の重要議案・本庁舎移転議案の記名投票の結果をどのように公表するかの話し合いがありました。私は、記名投票に応じた時点でどのような公表でもよいと考えていましたので、発言はしませんでしたが、賛成に回った議員の一部には、公表にこそ重い意味があると考えているようで、反対した議員を見せしめにするかの意気込みです。議会の賛否は議員一人一人の意見・価値観・判断により是々非々が基本ですが、一部の人にとっては、善か悪か、敵か味方かと断じるもののようです。 表決の結果は、氏名を含めて、ホームページ、ピープルに掲載する、市民の電話の問い合わせにも応じるということになりました。
ところで、先の怪文書ですが、市議会議員と市長あてに送られていることが判明しました。政治的意図は明らかです。市長や議会における私の信用を落とすのが目的のようです。市長に面会を求め真実を伝えてまいりました。また、議員の皆さんにも全協の終了後、時間をいただき説明させていただきました。
