議員日誌337    駅南地区開発   H26  11.22

  筑西幹線道(一本松・茂田線)の駅南地区部分の工事が始まりました。以前中島・西榎生線の工事開始について朗報として伝えましたが、これと旧294(県合庁通り)、そして市街化区域境界線でできる4角形は約60haありますが、将来の筑西市の活力源となりうる区域です。都市計画マスタープランにおいても複合産業区域としてその可能性を示しています。

 現時点では、土地利用に関しては未だ手つかずの状態です。30年前の農政が生み出した優良農地が広がっており、農地法、都市計画法の縛りが生きています。しかし、生き残り、都市間競争に打ち勝つには、住宅地、大型商業用地、事業用地としての利用が可能となる政策を建てていくべきです。

 

 

 

 

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