広報活動の出発にはリーフレットが欠かせない事がわかりました。会った人に政治活動を始めたこと伝えるには言葉だけでは全く足りません。支援者が伝える場合はなおさらです。私の顔写真、理念、市政に対する提案、経歴紹介が不可欠です。自治会推薦依頼の時点では手つかずの状態ですが、22日の後援会立ち上げにはお披露目しなければなりません。約2週間で原稿、写真、イラスト、ゲラ刷り、修正をやるのです。4年前の他候補のものをお手本に試行錯誤を重ねました。選挙の事前活動と取られないよう工夫が必要です。やっとの思いで原型版(文章のみ)を作り、佐藤K氏がさまざまな分野の人に意見を求めました。これがさんざんでした。おしなべて市議会議員候補者が言うべきことでないというものです。はあまりの不評にしばらく修正する意欲が湧いてきませんでした。数日後気を取り直し、なるべく簡潔に、平易に、敵を作らないように、読んで元気が出るように、これを心がけて修正しました。
写真、配色、イラスト、構成は杉山印刷所のS氏に任せました。表紙のバックには地元の筑波山風景写真、農作業をしている人との談笑写真、行政書士事務所での執務風景写真と注文をつけたのですが、彼は信頼に応え気に入ったものを作ってくれました。到底無理と思われた22日に間に合わせてくれました。感謝しなければなりません。