毎年、ご近所の忘年会を開いています。ご近所と言ってもメンバーが決まっており増やすことも減らすこともしません。7軒で夫婦参加が基本。何十年も続けているのですが、今年は誰からも声がかかりません。もしやと思い去年の幹事に尋ねたところ、うちが今年の幹事だと分かりました。去年の忘年会は母がまだ存命で参加しており、今年の幹事を引き受けていたのです。あの世に旅立った母を責められず、今となってはスケジュールが入りません。皆様にお詫びをし、引き続き来年も幹事を受けることで納得して頂きました。
これとは別に、昨日、地元有志・私の支援者の忘年会がありました。12月議会の報告を兼ねて開いたのですが、彼らが一番気にしているのがやはり新中核病院の行方です。ほとんどの人が暗礁に乗り上げていると感じています。また、市民病院の現状を話しますと、新中核病院の完成を待たずに民間移譲あるいは無床の病院に縮小すべきという意見がほとんどです。地域の医療問題には皆さん結構冷めた意見を持っていることに驚かされました。