リーフレットの中に賛同者名簿が折り込まれています。支援を表明する人に自ら名前を書いて頂くものですが、選挙における票読みは、正にこれを基に行うようです。これがなかなか上がってきません。リーフレットを1000部ほど配りきったのは2月10日ごろですが、1割程度しか戻ってきません。自治会の後援会の人達でさえその程度です。リーフレットを配った先をもう一度回り、名簿を回収しなければならないのか。そんな時間はありません。それに書く意志のない人に書いてありますかと聞いて回るのは逆効果になります。
不安を募らせているころ、何人かが10枚、15枚とまとめて届けてくれるようになりました。熱心な支援者がいて自らリーフレットを配り、一人ひとり名簿に記入してもらい、回収してくれていたのです。感激して涙が出てきました。同級生のＨ・Ｔ君、Ｈ・Ｏさん、Ｈ・Ｏ君、親戚筋のイサカさん、岩淵さん、佐藤さん、明石さん、友人の田中さん、Ｋ・Ｔさん、杉山さん、笹田さん、関口さん、茂木さん。中には50枚も集めてくれた人もいます。
賛同者名簿が上がったら、次はボランティアの出番です。ボランティアは女性のみ6名です。データベースを作成し、そして電話をかけます。「小島信一後援会です。名簿の協力ありがとうございました。今後ともご支援お願い致します。」そして名簿にある住所の地図をコピーし、2人1組となって挨拶まわりです。3月に入ってリズムが出てきたようです。
