活動日誌10 地元後援会の盛り上がり

 

 

後援会事務所は、現行政書士事務所と同一敷地内にある私所有の空き店舗(元酒店)を利用しました。20坪程のスペースで通りに面していますので適していると思います。地元後援会の人達にお披露目する目的もあって、40名ほど集まって頂き、経過報告や支援者名簿の更なる作成のお願いを行う段取りでしたが、前日の役員会で、「盛り上がりを演出するには缶ビール、一升瓶があってもいいんじゃないか」と言う意見が期せずして上りました。当日、事務局メンバーが茶菓子や飲み物を準備する手はずでしたが一悶着。

事務局メンバーの意見が割れました。「役員の○○さんが酒を出してもよいと言うからには少しは出すべき。あまり固いことを言っては盛り上がらない。」「盛り上がらなくとも酒は出すべきではない。」私は、選挙が終了するまでは絶対アルコールを後援会事務所に持ち込まない方針です。これを優先しました。これが祟ったのか、会合の雰囲気は低調のまま。事務局のR・小島さんが懸命に会員の方の意見を求めても建設的な意見は出ずじまい、候補者の私のお礼とお願いだけの30分程度の会合になってしまいました。

後援会の役員と事務局との間に気まずさが残ってしまいました。

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