母の一周忌に親族が持ち出した写真。後列左から3人目の女性が母でその隣が父です。
私の身内でない限り上記写真には何の感情もわかないでしょうが、実は50年前に撮った、母の実家(佐藤家)の一族の写真です。私の祖父母を中心に、40代の息子夫婦、娘夫婦とその子供です。祖父母から見れば、5人の子供とその配偶者、11人の孫たち、となります。総勢23人。私と姉妹(5人)も映っています。 現在生存(?)しているのは、孫たち11人ですが、私と姉妹がその50年後に撮った写真が下の写真です。いつの時代でも、どこの家族でも一族の写真は大切にされています。50年後にこの写真をお宝写真として保管している子孫がいることを信じたい。
写真中央 ボールを手にしているのが亡母。 私の妻、姉妹夫婦、その子供夫婦と孫、母から見て子供5人孫11人曾孫3人です。