選挙カーに乗り遊説をしています。選挙というのは一人ではできないということがいろいろな意味でその通りだと思います。出陣式を準備してくれた人、遊説隊を見送りに出てくれる人、選挙事務所の番をしてくれる人、遊説隊に同行してくれる人、ウグイス嬢、運転手、知人を紹介してくれる人(これが最も数が多い)実に大勢の人の助けを頂いて成し遂げるものです。 遊説で一番うれしいのは、街角から手を振ってくれる人を見つけたときでしょうか。思わずにっこり微笑んでしまいます。車の中から通りすがりに手を振ってくれる場合でもうれしいものです。
本日の反省会議(遊説後の打ち合わせ)では、同行隊の女性から、「話が難しくてつまらない、もっと砕けた話にするべき」「演説中は、本人は手を振らない方が良い」「集まった人、演説場所に応じて内容を変えるべき」いろいろな意見がありました。その通りに簡単に直せればよいのですが。