活動日誌26 告示前1週間

 4月11日(月)、告示前最後の1週間が明けました。仕事の打ち合わせを1時間で切り上げ、息子を連れローラー作戦区域の玉戸(本集落)へ急ぎます。昨日の日曜日で終了の予定がずれ込み今日の午前にまわった分です。やはり平日となると留守が多く空虚感が漂います。挫けてはいられません。5割程度は人に会えています。

 なんとか玉戸地区を終了させ、次なる目的地-房山地区に向かいます。連れが息子なので昼飯はコンビニで済ませ時間を節約します。離れた農村区域では自転車より軽自動車を利用した方が移動時間を短縮できます。連れが運転し、住宅近くで車を止め私を降ろし、安全な処に駐車し私の後についてくるのです。連れは駆け足になることが多く、若い者しかできません。スピードから見れば息子との連携が最強です。

 午後2時、ボランティアの訪問チームと打ち合わせをするために事務所に戻ります。ラスト1週間の引き締めと、訪問リストのチェックが必要です。2重訪問が結構多く、時間が無駄になります。賛同者の名簿先には必ず1度訪問することを優先します。

 3時すぎ、ローラー作戦再開。つれは事務局のS・ヨシマサさん。彼は同い年(54歳)の農家ですが、年齢を感じさせません。(私のリーフレットにも農家代表として写真が出ています。)私の息子と同じ動きをします。房山地区は農家が多く、この時期ほとんどの農家が梨畑に出ています。ヨシマサさんは梨畑で声を掛ています。留守宅を訪問するより効率的でした。

 

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