先日（8月6日）昭和50年卒業生の高校同窓会がありました。実に40年ぶりの旧友との再会でした。もちろん地元の同級生は何度か会ってその変貌を段階的に認識して心の準備がありましたが、４０年間の空白の変貌は驚くものがありました。 しかし、まだ現役（59～60歳）ということもあってか全体的に若々しかったのはうれしいことでした。
一堂に会した103人、開会前から会場は熱気であふれ、私の開会宣言など何人が聞いていたでしょうか。それなりに重みのある宣言を考えていたのですが・・。それはともあれ、これほど盛り上がった同窓会は初めてです。2時間ではとてもとても話は終わらず旧友半分も確認しあえませんでした。 発起人の打ち合わせでは次回の同窓会の話は持ち出さないということでしたが、結局4年毎（オリンピックの年）に開催するという決議がなされてしまいました。次回からは定年後であり、長生きしたものが勝ちの世界に突入です。
