KENNPOKU ART 2016 は、本県初の国際アートフェスティバル(茨城県北芸術祭)、北茨城地域の6市町30会場で同時にアートを展示した芸術祭です。作品は現代アートが中心で、17か国・地域から参加しています。会期は11月20日までの65日間。
北茨城の30会場で同時に展示というのが興味を引きました。後援している茨城県の狙い―開会式は天心記念五浦美術館、茨城芸術の振興と県北地域の活性化を求めたーがよくわかります。私も早速日立市の近辺から観賞しようと高速を走りました。本日はあいにくの雨模様、人出はいまいちでしたが水戸、つくばはもちろん大宮、那須、相模、などのナンバープレートの車があり、それなりに多くの人を引き付けているのがわかります。
肝心のアートですが、現代アートというだけあってユニークな作品です。私には評価するだけの目を持っていませんが楽しませていただきました。写真をご覧ください。