都道府県魅力度ランキングの発表があり、茨城県は4年連続の最下位でした。ちなみに8回のランキングで7回最下位をいただいています。話題の一つとして提供しました。恥じることなどないのですが、地方創生、魅力発信という点では大いに反省すべきでしょうか。
ところで報道によれば、山本農相がTPP承認案に関して強行採決も選択肢となるかの発言をしたようです。その後、誤解を生じるものとして撤回したようですが反発が続いているようです。先ごろ、政治資金パーティの領収書問題で、高市総務大臣が、カラ領収書に自ら金額を記載しても国会議員は特別問題ない-発言をして物議をかもしたばかり。与党の絶対多数、安定多数にゆるみが生じ、驕りを感じさせる一幕です。冒頭の話とは違いますが、こちらも大いに反省すべきです。