今年も見事な麦秋が見られます。間もなく麦刈りが始まるでしょう。しかし、近年、雑草混じりの麦畑を見るようになりました。もちろん私が子供のころも雑草はありましたが、パラパラ見かけるほどであり耕作者が必ず除去作業をしていました。
近年の雑草混じりの麦畑は様相が違います。畑一面が雑草に覆われています。除去作業を見かけません。昨年は、借り入れを行わない畑もありました。これは一体どうしたことなのか。農政のゆがみの一端ですが、詳細は次稿に譲ります。
コメントは受け付けていません。