茨城国体に向け、筑西市でも実行委員会が発足し活動しています。本日は2日目の総会でした。実行委員会のメンバーを見れば、この委員会が何を期待されているのかが分かります。筑西市のあらゆる公的団体の方たちが名を連ねています。
まず顧問には国会議員(1人)、県議会議員(2人)、市議会議員24人。参与(どんな役目かあまりはっきりしない)には国の機関である国道事務所所長、関東運輸支局支局長、県の機関は土木事務所と警察で、市教委関係4人、報道機関代表者7人。役員として市の代表、市長(会長)、議長、副市長、教育長、体育協会長(副会長)、そして常任委員として剣道連盟から2名、校長会会長、スポーツ推進委員、さらに商工会議所、商工会、観光協会、JA、ホテル業界、 鉄道業界、タクシー業界。そして委員として剣道連盟の県、市の代表体育協会の面々、経済産業界の面々、医療界、消防、各種市民団体、最後に市内学校関係、見事な布陣です。
市の隅々まで茨城国体筑西競技(剣道)の気運を盛り上げる体制ができています。