議員日誌878   小学校とコロナ感染対策  R2、7/22

 筑西市の4人の感染者の一人の方には、小学生のお子さんがあるということです。市議会議員として、そのお子さんの扱いに注目しています。以前から、心配していたことでしたが、子どもたちの心に「コロナ感染症」はどのように写っているのでしょうか。前代未聞の一斉休校、テレビでは毎日恐ろし気なニュース、ステイホーム、近所に出かけるにもマスク強要。保護者たちも大人たちも行き過ぎた恐怖からの自粛、子どもには相当恐ろしいウィルスと感じているでしょう。

 それでいて、家族に感染者がいる友達のことをどのように感じるのでしょうか。「例えば」として何人かの小学生に尋ねると、けなげに「仲良く遊ぶ」と答えてくれました。しかし、保護者はどうなのでしょうか、「距離を取るように」と注意しないでしょうか。学校、教育委員会の指導は重要です。

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