本日、議会運営協議会(議運)が開催され、12月定例会の運営について協議いたしました。コロナ感染対策として一般質問、議案質疑の形態が6月、9月の定例会同様一人持ち時間30分ということに決定しました。議案の審議日程は通常通りです。
最後に、非常事態つまりコロナ感染者が議員から出た場合、議会運営をどうするかという話になりました。土浦市議会は一般質問を中止すると発表しています。つくばみらい市では議会の開催を延期し、全議員と議会事務局職員の検査を行い、その結果を見て改めて招集するということです。そこで我が筑西市の場合、どうするかということでしたが、とにかく緊急で議運を招集して決めると合意しましたが、議運メンバーが感染していたらどうするか、という話になりまとめ切れませんでした。 先の研修にもありましたが、BCP(非常事態の業務継続計画)の策定は重要です。議会は絶対に継続しなければなりません。次の議運にはさらに議論を深めなければなりません。