中秋の夜空に市内6ヶ所で花火が上がりました。昨年から市長が中心となって進めてきた花火大会がコロナ感染拡大により中止となり、その代替策としての此度のサプライズ花火でした。当初批判的な意見もあった花火大会でしたが、冷え込んだ市内の賑わいづくりには効果があると、私は考えていました。道の駅をメイン会場にする計画は称賛できます。つくづくコロナ感染拡大は残念でなりません。
サプライズ花火はそれなりに話題となっています。市内のあちこちで耳にします。私も孫連れで見物いたしました。しかし、賑わいには程遠く、今後の年末年始と続くイベントはすべて中止となっています。
せっかくコロナ感染が劇的に縮小しているにも関わらずです。今後、感染第6派の可能性は否定できませんが、ワクチン接種の普及を考慮すれば、ウィズコロナで乗り切るべきではないでしょうか。中止イベントの再考を求めます。