本日の一般質問で「市長の政治姿勢」において、経済・社会活動とコロナ感染対策の両立について質しました。これは、議員日誌979で述べた通り、筑西市の経済社会活動の自粛が行き過ぎているという懸念から問うたものです。市長の答弁は「 市民の安全安心を最優先する立場であり、コロナ感染対策を優先するため経済社会活動は自粛もやむを得ない 」というものでした。
私も市民の安全安心を最優先しますが、現在、ワクチン接種率80%以上、市民によるマスク必携の日常、そして筑西市における感染者数のほぼゼロ状態を鑑みれば、地域の経済社会活動に踏み出すことが、「両立」だろうと考えます。 行政がかかわる新年の一大イベント「賀詞交換会」の開催を調べたところ、隣接自治体の結城市、桜川市、下妻市では、感染対策を施しての開催予定です。我が筑西市は早々と中止決定の通知。何とか再考を。