議員日誌1138 キャラクターコンテンツコラボ事業   8/2

 「アイドルマスター」と聞いて理解できる人は近年のスマホゲームに精通している人でしょう。敬意を表したいところです。㈱バンダイナムコのヒットゲームの名称だそうで、シリーズ6まであるそうです。このゲームが誕生してから20年が経つということで、おなじ誕生20周年を迎える筑西市はバンダイナムコに何らかのコラボ事業を提案し、20周年記念事業を盛り上げようと企画しました。それが、「キャラクターコンテンツコラボ事業」です。

 第1弾は「ちくせい花火大会」でお披露目するそうです。さぞマニアは喜んでくれるでしょう。われわれ議員が受けた説明では、上のイラストがありました。

 楽しそうですが、我々世代には何とも理解しがたい企画です。何人かの大人に聞き取りしましたが、「アイドルマスター」を知っている人はいませんでした。マニアックな方たちのみが盛り上がるのでしょうか。いやいや、1900万円もの予算をかけるのです、世代を超えて一般市民が楽しめる企画になりますように。

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