「あけのひまわりフェスティバル」の会場となる筑西市宮山の4haのひまわり畑の除草作業に参加いたしました。早朝6時から約1時間半の作業でしたが例年に比べ、参加者が少なかったように感じました。結果的に半分程度の面積しか除草できませんでした。
(その後、実行委員会の集計がありまして、参加ボランティアは昨年を若干上回ったそうです。)
以前は、作業開始前にボランティアが集合し、そこへ市長が感謝の言葉を発し、丁寧にあいさつしていました。ボランティアは心を一つにして除草作業に励んだのです。しかしながら昨年からは受け付け順に作業開始、何の挨拶、感謝の言葉もねぎらいもありません。どうしたことでしょうか、これでは参加者は今後減少するかもしれません。さらに、除草ボランティアの駐車場が近くに確保できなかったようです。廃校となった長讃小学校を利用しましたが、少し遠すぎました。
ボランティアに対する熱中症への注意喚起は怠りなくやっていたようですが、本番の酷暑対策はどうなりますか、時期をずらすことも検討すべきと思います。 ひまわりフェスティバルの大成功を祈念してやみません。