12月総選挙とは野田総理、ずいぶんと酷なことを―とぼやきも出る昨今です。政局とはいえ、国民の生活目線で時期を選んでほしいものです。そしてまた、地方議会では正に真っ最中、ぶつかっています。もっと早めか、予算編成後にやってほしかったのが本音です。どこか浮ついた議会運営になりかねません。
とは言え、本日一般質問で時間が割り当てられていました。一問一答形式を選択しまして、その質問構成を考えることの煩雑さに時間を取られ、選挙応援どころではありませんでした。前もって質問内容を概ね通告し、答弁については議場ではじめて聞き、これに一人で再質問するのですから、議員はやはり不利になります。あらかじめ、答弁を予測しながら、再質問、再再質問を準備しておかなければ、この方式はとれません。本日は疲れました。
議場では、吉澤市長の2期目の公約を質問しました。内容は次回。