あけの元気館の周辺には多くの公共施設が立ち並んでいます。イルブリランテ(明野コミュニティセンター)、明野武道館、体育館、五葉学園、明野いきがいセンター等。民間施設もデイリー店始めいくつか立ち並んでいます。住宅もありますが、もっと発展しても良い地域です。しかしながら賑わい感がありません。それは元気館周辺に広がる雑木林の影響が大きいと思います。
ところがここに来て突然、元気館の東側、北側の雑木林が整地されました。民間事業者による開発事業との話です。これだけでもこの地の賑わい創出に寄与するでしょう。しかしながら、さらなる開発、賑わい創出は都市計画法上調整区域という障害が有り、制限されてしまいます。スーパーマーケットやホテルは営業できません。法的整備が必要です。
さらに、一歩踏み込んで、若者のためのニュータウン計画を推進したらどうでしょうか。冒頭述べたように学校はじめ公共施設がそろっています。そして明野地区はつくば市に近接し十分通勤圏となりえます。この地に低額で優良な住宅地が提供できたら多くの若者が移住してくるでしょう。人口対策、少子化対策に寄与します。